こんにちは!高橋です!
新入社員日記を書いていきます☺
今年もはやいもので、今年最後の月になりました。みなさんはどんな1年でしたか?
社会人として働いているとあっという間に時間が過ぎていきますね💦
仕事内容としては、今年1年を経て、かなり慣れることができました。
仕事において、決められたことだけではなく、どうしたらより良くなるのか、考えることができるようになりつつあるのは大きな一歩だと感じています。しかしながら、油断をすると何事も良くないので、地に足をつけて、仕事や生活をしていきたいです。
先ほど、どうしたら今より良くなるのか考えることができつつあると書きましたが、方法が分かっていないと、考えるだけで終わってしまいます。
今回は、品質管理に関わる部分で、その方法にはどんなものがあるのか、自分なりに調べながらまとめていきたいと思います。(※私自身の勉強を兼ねていることもあって、うまくまとめられていないところがあると思いますが、ご了承下さい。)
まずは「不良率」「直行率」「良品率」についてです。
製品を製造する上で、作りたくないと思っても製造してしまう不良品。その不良品の割合が、「不良率」になります。逆に1工程内において、一発で良品として出てきた製品の割合を「直行率」、不良品としてでてきたものを1度手直しをして、良品として次の工程に回すものを含めた全ての良品の割合を「良品率」といいます。
これらは現状の把握を行う上で、必要になる指標です。
まずはこれらの指標を算出するところから、どの工程を改善していくべきであるか分かるようになります。
このように現状を客観的に見ることが大事になると思います。少しずつでも改善に関わることができるようにしていきたいです。
最後までありがとうございました❕
次回の新入社員日記もお楽しみに~🎄✨
【引用文献・参考文献】
日本実業出版社 図解 基本からよくわかる 品質管理と品質改善のしくみ 西村仁(P44~47)
髙橋やすか
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