製氷機のトラブルの原因は?|清潔を保つお手入れ方法もご紹介!

こんにちは、エクシールの鷲見です。

飲食店を営む上で欠かせない製氷機ですが、管理方法によっては水漏れのようなトラブルが発生することがあります。
今回は製氷機に起こりうるトラブルの原因、適切なお手入れの方法についてご紹介してまいります。

製氷機に起こるトラブル

ストッカーの水溜まり

排水口の根詰まりによる逆流が考えられます。
排水管は排水出口よりも低い位置に設置しましょう。

水漏れ

水漏れが起きている箇所を探して、ナットやネジの緩みの確認をしましょう。
また、排水管の折れやゴミの詰まりなども考えられます。排水管、排水トラップに異常がないか確認をしましょう。

製氷効率の低下

エアフィルターにほこりなどが溜まっていると氷が上手に作れなくなります。2週間に一度エアフィルターを清掃しましょう。

また、製氷機の周囲の温度が高い場合も冷却効率が低下します。設置箇所に注意し、製氷機の周りには物を置かず放熱ができる空間を作ること、周囲温度が高い場合は換気扇などで空気を循環させることが大切です。

異音

据え付けが不安定になっている可能性があります。固定は十分か、水平な場所に設置できているかを確認します。
また、壁や機械と触れ合っている場合は、隙間を作りましょう。

こまめなお手入れでトラブルを未然に防ごう

製氷機のお手入れ方法をご紹介いたします。

エアフィルター

エアフィルターの汚れは製氷能力の低下に繋がります。
ほこりなどが付着しやすいパーツのため、こまめな清掃が大切です。

清掃頻度:2週間に1度

1.水またはぬるま湯に中性洗剤を入れます。
2.1.にフィルターを入れてネットを破らないように洗浄します。
3.水洗いします。
4.十分に乾かして完了です。

本体内部

製氷機内部(ストッカー)はカビが発生しやすく、特に底面は氷の解けた水や開閉時に侵入した外部からの汚れが溜まりやすいです。衛生的に氷を保管するために清掃を欠かさず行いましょう。

清掃頻度:1週間に1度

1.ストッカーの氷を廃棄もしくは清潔な容器に移し冷凍庫で保管します。
2.排水キャップを取り外します。
3.逆性石鹸や中性洗剤を含ませたスポンジ・ウエスで洗います。
4.水で十分に洗い流します。
5.乾いた布で水分を拭き取り、完全に乾いたら排水キャップを取り付け完了です。

この時、ドアパッキンやドアパッキン当たり面なども同様に洗います。
汚れが除去しにくい細部にはブラシを用いると効果的です。

スコップや取っ手

手の触れる頻度が高いスコップや扉の取っ手などは、細菌が付着しやすいため常に清潔を保つ必要があります。

清掃頻度:毎日

<スコップ>
1.中性洗剤を含ませたスポンジで洗います。
2.水で十分に洗い流します。
3.よく乾燥させます。

<扉や取っ手>
1.中性洗剤を含ませたダスターで拭き上げます。
2.硬く絞ったダスターで水拭きします。
3.乾いたダスターにアルコールを噴射して拭き上げます。

 

■長期的に使用を停止する場合
数日間稼働を停止させるときは、電源を切り水抜きを行いましょう。

まとめ

日常的に製氷機の手入れを行うことは、衛生状態を保つだけでなく稼働時のトラブル発生を未然に防ぐことにも繋がります。安全に長く使用するために、日々の清掃に加えて半年~1年に一度はメンテナンスを依頼しましょう。

今回は製氷機の稼働時に考えられるトラブルについてもご紹介しましたが、自身で解決が難しい場合は無理をせず専門業者に修理を依頼するようにしましょう。

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鷲見まいか

ウレタンを扱った製品の製造・販売を行う株式会社エクシールで働いています。仕事を通して得た知識や経験を活かして、皆様に有益な情報をお伝えできるよう努めてまいります! 大きなどんぶりサイズの茶わん蒸しを食べることが夢です!

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