実例あり!5Sの習慣化をするためには?|継続した衛生管理で工場をキレイに!

こんにちは!エクシールの今井です。

最近、満月の形の加湿器を買いました。

電源を入れると光るので、間接照明としても使えるのですが、ずっと見つめられるくらいキレイです🌙

本日は、5Sの習慣化についてお話していきます。

 

5Sは習慣化しないと無意味?

工場内の衛生管理で土台となる5Sですが、その意味は「整理 整頓 清掃 清潔 」とされています。

5Sは必要なものを明確に「整理」し、置き場所、個数、置き方を明確に「整頓」し、汚染を防ぐためにルールを決めて「清掃」を行い、「清潔」な状態を常に保つ。

それらを社員に躾け、実施させるという意味です。

5Sについては下記記事を参考にしてみてください。

工場内の衛生管理|話題の5Sについて知る!

 

 

工場は常に汚れていくものですので、1度やるだけでは意味を成しません。

5Sを習慣化することで、はじめて常に整っていて清潔な工場を維持することができます。

習慣化には「」の意識を変えることが重要になります。

 

習慣化のために必要な「躾」の意識

躾と聞くと、一方的に「やりなさい」と命令する印象を持ちますが、習慣化させるためには「やらされている」という意識ではなく、従業員たちが自分たちで考え、どのようにすればより環境が良くなるのかを話し合い、実行するというプロセスが重要になります。

つまり、自らが進んで5Sに取り組めるようなシステムを作っていくことが大切です。

 

弊社はウレタンゲルを使って粘着マットなどの衛生用品をはじめとした製品を製造しているメーカーですが、ご来社頂くお客様にはよく「社内や工場がきれいですね☺」といった感想をいただきます。

常にきれいな状態が保てているのは、弊社で5Sを習慣化しているためです。

 

弊社のシステムを1部分紹介しますね。

  • 毎朝1時間、社内で環境整備の時間を設けている
  • 正社員やパートなどの雇用形態に関係なく、1人1人に持ち場があり、持ち場を徹底的に整理、整頓、清掃する
  • 年に2回、環境整備委員会が全ての持ち場を見回り、評価し、改善案を1人1人に提案する
  • 見回り時に評価が良かった人には、報酬がある

 

環境整備委員に選ばれるのは、日々の環境整備で社員のお手本となるような整理、整頓、清掃をした方たちです。

年に2度、改善案を聞くときは、普段の環境整備で困っていることを相談できる機会でもあり、どうすればより良くなるかを学ぶことができ、全員の衛生意識が高い状態を維持できます。

 

 

ただただ命令するのではなく、上記のように社員を主体として5Sを行うことで、習慣化につなげることができます。

私も入社時は戸惑うことばかりでしたが、いつの間にか日課になってしまいました(#^.^#)

弊社の内部は下記写真をご参照ください。毎日ピカピカ✨です。

 

 

 

まとめ

5Sの習慣化には「躾」の意識を変えることが必要になります。

社員が自主的に環境を改善していこうと思えるシステムが必要になります。

仕事の合間に整備をするというような工場もあるかと思いますが、それでは5Sが片手間になってしまい、なかなかきれいになったという実感は持てないでしょう。

まずは環境整備の時間をしっかりと設けることで、考えて改善していくという意識を持ってもらうことが重要です。

ぜひ、自社工場でも5Sを習慣化させるための取組をしてみてくださいね!

また、こんな取り組みが効果的だったということがあれば、ぜひ教えてください(^-^)

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ウレタンゲルのやわらかさ・自己粘着性を活かした商品を開発する、株式会社エクシールで働いています。最近では食品工場など製造業に向けた衛生商品を扱うことが多く、「きれいな工場をつくるお手伝い」をさせていただくため奮闘中!ウレタン製の衛生グッズを紹介する衛生管理アドバイザーとして、お役にたてる情報を発信できるよう、頑張ります。好きな食べ物はトーストです。

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