食品に混入しやすい異物とは?-食品工場での異物混入の現状-

こんにちは!エクシールの藤吉です。

「食品に〇〇が入っていた」というニュース、一度は見たことがあるのではないでしょうか。異物混入に気づかずに食べてしまうと、けがや体調不良等の危害を及ぼす場合もあります。問題が起きるとSNSやニュースで瞬く間に世間へ広がり、食品で重要である安心・安全なイメージを失いかねます。
では、実際の食品現場でどのような異物が混入するのか、そしてどう対策すべきかについて見ていきましょう。

※本記事は、2017年10月12日に公開した記事であり、リライトに必要な文言等を追記、その他の部分も修正して再度公開しました。

どんな異物が入っているか

食品によって異なりますが、以下のような異物が混入することが多くあります。中でも特に多いのが、虫や梱包容器の破片、収穫時の道具の破片などです。

  • 金属類(金属片、ボルト、ナット、ネジ、缶のくずなど)
  • 針、針金、釣り針、釘
  • ガラス片
  • ラップやビニール片(梱包資材)

どんな食品に異物が混入するのか

様々な食品がある中で、特に菓子類・穀類(パン、米、麺など)・調理食品(惣菜、弁当など)に混入した事例が多くあります。最近では給食の食べ残し問題で、毛髪や虫などの異物混入が問題となりました。

 

異物混入を防ぐ対策とは

例えば虫を防ぐためには、まず侵入口を閉ざさなければなりません。出入口のドアを二重扉構造にしたり、シャッターに防虫ブラシを設置したりとできる限り隙間をなくしていく必要があります。ほかにも防虫ライトやシートの利用も可能です。次に容器や道具の破片を防ぐためには、割れるものや欠けるものを使用せず、欠けないものへ替えることで対策できます。プラスチックやガラス製を使用している場合、ステンレスやアルミ製に替えることで対策できます。また自動化が進む工場ですが、目視で道具が欠けているかどうかを確認することも大切です。

 

異物混入を防ぐポイント

飲食店で混入することが多いものは、髪の毛です。
他にも、爪や絆創膏といった人の体に関わるものも混入しています。全スタッフに対し、以下のような対策を行いましょう。

・ユニフォームに帽子や三角巾を取り入れる

・ユニフォーム着用前に髪をとかす

・ユニフォームの上からコロコロをかけ、細かなものを取り除く

・就業前、休憩後は髪、歯、爪、ユニフォームのほつれなどをチェックする (付け爪、絆創膏は原則禁止)


引用:厨房マガジン 料理への異物混入を予防するための3つのポイント 調理道具で防ぐ工夫も!
https://www.inshokuten.com/kitchen/magazine/52

 

ちなみに、粘着ローラーには使用後にめくって捨てるタイプの他に、エクシールの製品でウレタン製で使用後に水洗いをして繰り返し使用できるタイプのローラーがあります。是非ご確認ください!

 

虫混入防止のポイント

虫の混入を防ぐためには、侵入と発生を防ぐことが重要です。そのために、以下のような対策を行いましょう。

・段ボールは虫の住居になりやすいため、仕入れた食材はコンテナなどに移す

・食材をストックしている場所は定期的に清掃する

・冷蔵庫やレンジなど熱源周りはゴキブリの巣になるため、しっかり清掃する

・蓋つきのゴミ箱を使用する

引用:厨房マガジン 料理への異物混入を予防するための3つのポイント 調理道具で防ぐ工夫も!https://www.inshokuten.com/kitchen/magazine/52

他にも、ゴミはゴミ箱へ、虫を発見したら直ちに退治するなどの対策をスタッフ同士で共有するようにしましょう。

まとめ

異物が見つかると商品の回収騒ぎになり、会社の信用も落ちてしまいます。どんな異物が混入しやすいのか事前に知っておくことで、どこに重点を置いて対策すべきかがわかります。今回はどのような異物が混入しやすいのかという点から、虫と破片の対策を述べましたが、上記の対策だけではなく社内の設備管理や人員管理もあわせて行うことで、今後末永く異物混入を徹底して対策できるはずです。今一度、社内の対策を見直してみるとよいでしょう。

 

<引用・参考>厨房マガジン 料理への異物混入を予防するための3つのポイント 調理道具で防ぐ工夫も!

https://www.inshokuten.com/kitchen/magazine/52

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藤吉きらら

ウレタンゲルという柔らかい素材を活かした商品を開発している株式会社エクシールに勤めています。仕事をしていく上で、挨拶・笑顔は大切だと思います。日常生活でこれからも心掛けていきたいです。動物が好きです!

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