工場・オフィスでできる花粉対策とは?【作業効率編】

こんにちは!
季節の変わり目ということもあってか、お天気が不安定な日が続きますね。
先日は暖かい日に突然ひょうが降ってきて、びっくりしました!

さて、今回の記事では、工場・オフィスでできる花粉対策と題しまして、作業効率アップの観点から各個人でできる花粉への対処法についてみていきたいと思います。

 

花粉症は今や国民病

現在日本では5人に2人がアレルギー性鼻炎と言われています。
その中でも特に、スギ花粉症患者は4人に1人と、もはや国民病となっている「花粉症」。

人によって症状の軽い重いは様々ですが、鼻水や鼻づまり、くしゃみに頭痛など・・・場合によっては働く従業員の作業効率の低下に繋がってしまっている場合もあります。

 

何故花粉症の人が増えてきているのか?

日本で花粉症患者が急増したのは1960~70年ごろからと言われています。
この、高度経済成長の時代から変化した食生活や住まい、大気汚染などの影響が、花粉症患者の増加につながったと考えられています。

また、昔と比べ綺麗すぎる衛生環境下で育つようになったことも、アレルギーになりやすい人が増えた一因と言われています。

 

個人として+会社としての対策が重要

花粉症の対策として、症状を抑える医薬品も市販されていますが、副作用として眠くなるという悩みもよく耳にします。
このような花粉症による様々な症状は、当然仕事中の集中力を奪い、生産性の低下をもたらしているでしょう。

もしあなたの会社の従業員の半数が花粉症だったら・・・と考えると・・・。
会社における個人の&会社としての花粉症対策が、自社の収益に影響すると考えても過言ではないかもしれませんね。

次の項目からは、工場・オフィスなどの職場でできる花粉症対策についてご紹介していきたいと思います。

 

対策1.外からもちこまない

前の記事でもご紹介しましたが、花粉は屋外だけでなく、帰宅後の家の中だったり、通勤の道中など、どこにでも漂っています。

外から入ってくる人の衣類や髪の毛、入荷した物には、少なからず花粉が付着しています。
そのため、室内に入る前に上着や帽子を脱いだり粘着ローラーなどをかけて花粉を除去してから入室するといった簡単なルールを定めるだけでも、花粉の流入を抑えることが期待できます。

靴や靴底等の花粉は、玄関マットや粘着シートなどで落とすと、社内の廊下に花粉が侵入する量を減らすことが出来ます。

 

対策2.空気清浄機・加湿器の活用

窓やドアが開いていると、外から花粉が入ってきてしまいます。
空気清浄機加湿器を使用することで、空気中に漂う花粉の量を減らし、花粉症の方の喉を守ることが出来ます。

 

対策3.こまめな手洗い

花粉は目に見えないほど小さいので見た目ではわかりませんが、指先には大量に花粉がついており、その手で目や鼻をこすってしまうことで症状が発生してしまうこともあるそうです。

そのため、外から入ってきたときや常時からこまめに手を洗う事、指先をきれいに吹く習慣をつけることで、大きな効果が見込めるそうです。

 

対策4.会社ぐるみの花粉症対策

花粉症を福利厚生とみなし、企業独自の制度を導入している会社もあります。

例えばある会社では、「花粉症手当」を導入しており、申請すると花粉症用のスプレーや専用マスク、目薬といった対策グッズが支給されるとのことです。

また、花粉症治療の通院でかかった費用を全額会社が負担するといった制度も。

制度化して会社が負担することによってきちんと病院で処置を受け、より適切な薬を処方してもらうことで症状が改善すれば、仕事の効率も上がるので、会社としても生産低下を防げる、と、こういった花粉症対策に取り組んでいる企業は、年々増加しているそうです。

他にも、花粉が大量に飛散する季節は、在宅可能な部署はテレワーク制度や、出社時間を花粉飛散のピークからずらすことが出来るフレックスタイム制度などを導入している会社もあるそうです。

 

 

まとめ

いかがでしたか?
花粉症は季節性のアレルギーなので対策が取りにくい・・・といった会社も多いのではないでしょうか?
全部ではなくとも、少しずつでも積極的に支援をすることで、従業員のモチベーションもアップし、作業効率の向上に役立てば、会社としてもメリットは多くあるのではないでしょうか?

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鈴木ちか

ウレタンの特性を活かし様々な商品を製造・販売している、株式会社エクシールで働いています。最近は食品工場向けの依頼が多く、仕事を通して学んだ製造業のアレコレを記事にしていきたいと思っています。同じ製造業の方が見て何かヒントになるような、そんな記事が描けるよう日々努力していきます!

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