食品産業におけるSDGsの取組!②飢餓をゼロに

こんにちは!エクシールの今井です。

本日は、食品産業で行われているSDGsの取組の中でも「飢餓をゼロに」への取組についてお話していきます。

SDGsについてはこちらをチェック

SDGsとは|世界共通の取り組みを学ぶ

自社でもできそうなことがあれば、ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

SDGs「②飢餓をゼロに」の食品産業視点から見た目標

「飢餓をゼロに」の全体での目標は、2030年までに飢餓とあらゆる栄養不良に終止符を打ち、持続可能な食糧生産達成することを目指しています。

この目標を食品産業の視点から見ると・・・

  • 食品生産者が十分な所得を得られないこと
  • 環境を破壊しない持続可能な農業を行うこと
  • 農業の生産性を高めること
  • 栄養に関する知識の不足による栄養不足を防ぐこと

などといった課題を解決しなければなりません。

 

 

食品産業の取組例

①茶産地育成事業|伊藤園( https://www.itoen.co.jp/csr/csrpolicy/ )

伊藤園では茶農家や行政と協働で取り組む「茶産地育成事業」を展開しています。

茶農家や農業生産法人へ全量買取を行うことで、農家の経営を安定させ、後継者不足の解消につなげています。

また、耕作放棄地などを利用した茶畑づくりで、茶葉を育成する新産地育成事業も行っており、茶畑の面積が継続的に拡大しています。

 

②サトウキビを使い尽くす|三井製糖株式会社( https://www.mitsui-sugar.co.jp/csr/ )

三井製糖グループでは、「サトウキビを使い尽くす」をテーマに研究開発を進めています。砂糖の生産過程で、サトウキビから出る副産物を有効活用する活動を行っており、燃料へと有効活用されたり、機能性素材に変わったりとサトウキビを使い尽くす研究開発を行っています。

また、生産過程でサトウキビの枝葉や糖分の少ない部分を畑へ還元することで、サトウキビ栽培がやせた土地を豊かにする一助になっています。

 

 ③大豆から生まれた新素材と栄養教育|株式会社ニップン( https://www.nippn.co.jp/csr/ )

株式会社ニップンでは、将来的に動物性たんぱく質が不足することを見据えて、大豆を使った高たんぱく低脂質の素材である「ソイルプロ」を開発し、ソイルプロを使用した食品の製造・販売を行っています。
また、食育として全国の小学校で「為末大学食育学部」という授業を行うことで、子どもたちが栄養不足にならないよう、正しい栄養の知識を教えています。

 

まとめ

いかがでしたか。
今回はSDGsの中でも「飢餓をゼロに」についてお話ししました。

飢餓は食品産業に関連することですので、どのような取り組みを行えば環境問題等に貢献できるのかが、今回の記事で参考になれば幸いです。

自社でできる活動を考え取り組んでいきたいですね。

 

<参考>

17の目標と食品産業とのつながり:目標2に対する取組:農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/sdgs/goal_02.html#goal_top

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ウレタンゲルのやわらかさ・自己粘着性を活かした商品を開発する、株式会社エクシールで働いています。最近では食品工場など製造業に向けた衛生商品を扱うことが多く、「きれいな工場をつくるお手伝い」をさせていただくため奮闘中!ウレタン製の衛生グッズを紹介する衛生管理アドバイザーとして、お役にたてる情報を発信できるよう、頑張ります。好きな食べ物はトーストです。

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