食品産業におけるSDGsの取組!⑤ジェンダー平等を実現しよう

こんにちは!エクシールの今井です。

本日は、食品産業で行われているSDGsの取組の中でも「ジェンダー平等を実現しよう」への取組についてお話していきます。

SDGsについてはこちらをチェック!

SDGsとは|世界共通の取り組みを学ぶ

自社でもできそうなことがあればぜひ取り入れてみてくださいね。

 

SDGs「⑤ジェンダー平等を実現しよう」の食品産業視点から見た目標

「ジェンダー平等を実現しよう」の全体での目標は主に女性への差別や暴力をなくすことです。

女性が持つ潜在能力を十分に発揮して活躍できるようにするため、教育や訓練を充実させること、有害な慣習を無くすことなど、女性に対するあらゆる形の差別や暴力をなくすことを目指します。

 

この目標を食品産業の視点から見ると…

  • 女性が長く働けるような、働きやすい職場環境を作る
  • ひとりひとりの能力が育ち、女性も活躍できる仕組みの構築をする

などといった課題を解決しなければなりません。

食品産業は女性就業率の高い産業です。

食品産業の人手不足が深刻化する中で、女性が長く働けるような環境を作ることは非常に重要となります。

 

 

食品産業の取組例

① 女性管理職比率を30%に|日本コカ・コーラ株式会社

日本コカ・コーラ株式会社では、「ジェンダー」「年齢/世代」を優先事項として注力しています。

2030年までに女性管理職比率50%達成というSDGsのグローバル目標に対し2025年までに達成できるよう推進しており、2020年12月時点で女性社員比率は42.2%、2021年3月時点で女性管理職比率は32.7%まで達成しています。

日本コカ・コーラとコカ・コーラ ボトラーズジャパンが共同で「Coke in Circle」という女性社員同士のコミュニティーを発足し、女性社員がリーダーを目指していくためにキャリアを積むことが出来る環境の支援を目的とし実施しています。

 

② 女性人財の育成委員会設置|味の素株式会社

味の素グループでは、「女性人財の育成委員会」を設置し、女性ひとりひとりの専門性やスキルに合わせた育成を行って継続的な女性登用につなげています。

在宅勤務や子供休暇などの制度の充実や、事業所内に保育所を設置するなど、女性が仕事と家庭を両立できるように支援をしています。

 

③ 女性が働きやすい環境づくり|あさひ製菓株式会社

あさひ製菓株式会社は、女性を積極的に採用しています。

約400名の従業員の約8割が女性で、育休や時短勤務制度も充実し、多様な働き方ができます。
育休取得率は100%と、出産後も安心して働くことができます。

約45店舗の店長もほとんどが女性で、管理職の女性の割合も33%と、女性が活躍しています。

 

まとめ

いかがでしたか?
今回はSDGsの中でも「ジェンダー平等を実現しよう」についてお話ししました。

食品産業では女性の就業率が高く、育休や勤務時間の調整など、女性が長く働きやすい環境を作ることは企業にとってとても重要です。
SDGsを意識しなくとも女性の管理職が多くいる企業も多いのではないでしょうか。

前項の①、②のように、社内に支援グループがあるのも管理職を目指す女性にとっては心強いですよね。

ぜひ、自社でできる活動を検討してみてくださいね!

 

<参考>

17の目標と食品産業とのつながり:目標5に対する取組:農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/sdgs/goal_05.html#goal_top

 

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ウレタンゲルのやわらかさ・自己粘着性を活かした商品を開発する、株式会社エクシールで働いています。最近では食品工場など製造業に向けた衛生商品を扱うことが多く、「きれいな工場をつくるお手伝い」をさせていただくため奮闘中!ウレタン製の衛生グッズを紹介する衛生管理アドバイザーとして、お役にたてる情報を発信できるよう、頑張ります。好きな食べ物はトーストです。

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